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改正少年法が成立、小学5年でも少年院送致の可能性
5月25日14時43分配信 読売新聞
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刑事責任を問われない14歳未満の「触法少年」が起こした事件について、警察に強制調査権を与えたうえ、おおむね12歳以上であれば少年院送致も可能にする改正少年法・少年院法が25日、参院本会議で可決、成立した。
「おおむね」は「前後1年以内」とされ、今後は小学5年生でも少年院に送致される可能性が出てきたため、法務省は小学生を想定した少年院の矯正教育プログラムを導入する方針を固めた。 従来、触法少年が起こした事件では、警察の調査に強制力がなかったが、改正法は、捜索・押収などの権限を警察に与えた。また、処遇する場所は、これまで家庭的な教育環境で「育て直し」を行う児童自立支援施設などに限られてきたが、規律重視の集団生活を送る少年院にも送致できるようになる。 |
個人的な意見としてですが、
厳罰化ともとれる動きに疑問を感じる。
厳罰化に犯罪抑止力がないことは、諸外国の例でもわかっているのに・・・。
そして、弁護士会が指摘しているように、冤罪の可能性は大人よりも高いのに大丈夫なのだろうか?
子供は、すぐに誘導尋問にひっかかるし、何言い出すかわからないし、言う事コロコロ変わるし・・・。
そして、本当に、小学生を想定した少年院矯正プログラムが可能なのであろうか?
年上の少年院の人たちに囲まれ、健全な矯正ができるのだろうか?
学校社会から孤立した事件を起こした子どもに、同年代から孤立して、社会性が身に付くのだろうか?
本当に、社会や親と引き離して、子供と両親を別々に指導することの方がいいのだろうか?
少年院に収容されている少年のほとんどが、いじめか虐待など親からの暴力を受けた被害者でもある。
この現実を考えるとどうも、納得しがたい。
このような社会を作ってしまっている僕ら大人の責任は重い。